所長便り

第13号20年12月1日

「今時の中学生は・・・」

皆さん、こんにちは。
だんだん寒くなってきました。風邪などひかずお元気でお過ごし下さい。

今回はサッカー少年のうちの次男坊の話を一つ。
うちの次男は中学一年生、今年の秋から分不相応にもクラスの学級委員長(後期)になりました。最近の学級委員長を決める方法は立候補制になっていて、大抵何人かの立候補者が出てクラスの仲間がその立候補した子の応援演説をして、クラス全員に諮り、多数決で学級委員長を決めるのだそうです。
今回は前期に学級委員長をした子が、小学校の間、サッカー少年団で仲の良い子だったため、その子が応援演説でうちの次男を相当持ち上げてくれたとのことです。

私が中学生のころ、今を遡ること30年以上前、学級委員長に立候補する子はほとんどなく、あったとしてもおちゃらけで不良の子が立候補したりして、私が中三のときのクラスは、いろんな子がいて動物園みたいでした。不良の子もたくさんいましたが、クラス内は不良の子とも仲が良く、その頃のことは今でも楽しい思い出ですが、結局、担任の先生が指名して決めていたました。
子供の気質も時代とともに変化するものだとつくづく思いました。
皆さんの中学の頃はいかがでしたか?

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第12号20年11月1日

「年末調整の季節です」

皆さん、お元気ですか。
だいぶ寒くなってきました。風邪をひいている方も多いと聞きます。体調管理に留意してゆきましょう。

12月には年末調整業務があります。11月はその準備をする月。
皆さんのお手許に生命保険会社などから控除証明書が届いていることと思います。従業員さんたちに「会社に提出するまでに紛失しないように」呼びかけておきましょう。

この年末調整というしくみは、明治時代に国の事務負担を軽減するため事業者が請け負うことになり始まりました。昔は国から事業者に年末調整の手数料が支払われた時期もあったそうです。

気をつけたいのは扶養者の収入。毎年、秋口に皆さんのお手許に「扶養是正通告書」が税務署から送られてくることがあります。
従業員さんの扶養者の収入が年末調整で申告した収入より多いと、扶養控除や配偶者控除が適用できなくなる場合があります。
その結果、追加の税金を支払わなければいけなくなります。このような事態に陥らないように会社としては、従業員さんから年末調整の書類(控除証明書など)について提出漏れなく、また正確な情報を入手して、誤りのない年末調整業務を心がけてゆきましょう。

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第11号20年10月1日

「致知出版・藤尾社長の講演」

皆さん、こんにちは。
先日、月刊誌「致知」を発行している致知出版の藤尾社長の講演を聞く機会がありました。
3年前TKC静岡会・秋季大学の講演会にもお招きしたことがあり、藤尾社長の講演会を聞いたことがある方もおられると思います。

月刊誌「致知」は人間学をテーマに人間がより良い人生を送るための知恵を教えてくれる雑誌です。
藤尾社長の講演の中で印象に残った言葉「親は子どもとの間で3つの約束事を守らせること、1つは『おはよう』という挨拶。2つは『はい』という返事。3つはくつを揃えること。子供の年令は「つ」が付くまでに、つまり10才までに約束事を守ることができれば、以後は自然に身に付くものだ。手遅れの方もいるかもしれないが(会場:笑)、まだ間に合う方は実践して下さい。」
 うちの4人の男の子、上の2人は手遅れですが、下の2人はまだ間に合いそうです。

今回の講演は、あいさつや返事など当たり前のことが失われつつあるご時世ですが、基本に立ち戻って自分の行動を見直す良い機会となりました。
wordで漢字を変換しながら書いています。手書きで漢字が書けなくなりつつある所長でした。

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第10号20年9月1日

「会計で会社(法人)を強くする」

皆さん、こんにちは。今年も暑かったですね。
9月は夏の疲れが出やすいので、体長管理に留意していきましょう。

今回は再び「会計で会社(法人)を強くする」。
「帳面をつけるだけで儲かりゃしないよ」という声が聞こえてきそうですが、会計を経営の武器に活用している会社が存続・発展していることは事実です。

 もともと歴史的に個人事業主も含め経営者が帳簿を記帳する目的は、事業の継続と倒産防止にありました。
300年前にフランスでは企業倒産が続発し、倒産防止のため国は「会社を破産させた時、帳簿を裁判所に提示できなかった者は死刑に処す。」と定めました。実際に違反者に死刑が執行された記録が残っています。また、ドイツのレフソンという学者は「記帳と年度決算書の作成は、日常の報告のために必要であり、かつ企業倒産を防止する意図がある」と言っています。
したがって「決算書は誰に報告するものでもない、倒産を防止するために経営者が自らに報告する(自己報告)ために作成するもの」と言えます。
決算書は、税務署や金融機関に提出するためだけでなく、主な目的は「自己報告」のためにあるんですね。

「会計で会社(法人)を強くする」(坂本孝司著 TKC出版)

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第9号20年8月1日

「草薙黒字大学」オープン

8月から「草薙黒字大学」のホームページがオープンしました。
(http://kuroji-keiei.com/ 「黒字大学」でヒットします。)

「草薙黒字大学」は、経営者の皆様に会計を経営の武器として活用いただくため、時にはカリキュラムを御用意して経営者の皆様に貢献することを目的として開設いたしました。
「草薙黒字大学」第一弾は、「後継者育成講座」(8月25日(月)から毎週・全6回)です。
今年の10月1日から経営承継円滑化法という法律が施行され、中小企業の経営承継を円滑に進めるため、民法、金融支援税制の3方面で国の侵偶制度が始まります。
民間の企業を問わず、組織を存続・発展させていくためには経営を承継する後継者の資質向上とスキルアップが重要となります。
後継者は、創業者と比べて様々な面で特殊な環境に置かれているため、後継者自身が自分の立場をよく認識しないと、自分の会社を誤った方向に導きかねません。
世間を騒がせている食品偽装・産地偽装などの事件においても、二代目・三代目経営者が首謀者であるケースも多々あります。
今回は後継者が最低限備えるべき基本について講座を企画しました。
今後も講座を企画する予定です。ご期待下さい。

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第8号20年7月1日

「経営理念の大切さ」

ずいぶん暑くなってきたました。お元気ですか?
今年の夏も暑くなりそうです。体調管理に留意してこの夏を乗り切りましょう。

今回は経営理念について述べてみたいと思います。
一般の営利企業を始め公益法人に至るまで、経営者が経営理念を持つことは大変大切なことだと思います。
「経営」とは「経」を「営む」と書きます。経営者の人生観・価値観が言葉に表現されるのが経営理念と言えるでしょう。
自分はなぜ生まれてきたのか?人生の目的とは何だろうか?に始まり、自分は何のためにこの会社を経営しているのだろうか?
お金持ちになって楽したい、有名になりたいなど、会社の存続・発展のためにこれらの欲望は必要な要素とも言えると思います。
ただ、自分ひとりで会社を切り盛りしているうちはよろしいですが、事業規模が拡大し、社員を雇用するようになれば、彼らの生活を守っていく使命と責任を負います。
経営者は社員に対して、自分の仕事に対する意気込み、こだわり、使命を伝え、教育していかねばなりません。
経営理念は、社外の得意先などに思いを伝えるためにももちろん意義はありますが、社員を教え導き、経営者の思いを社会に広めるためになくてはならない会社の幹と言えるでしょう。
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第7号20年6月1日

「TKC」って何ですか?
 皆さん、こんにちは。6月に入ってすぐに入梅して、お日様を拝める日が少ない毎日ですが、お元気でお過ごしですか?
 今回は、幣事務所が所属している「TKC全国会」という団体についてお話したいと思います。
 「TKC全国会」は、税理士と公認会計士の有志が結集した団体で、最近、サンデープロジェクトのCMで流れる「私たちにお任せ下さい!」と言っている団体です。(あの大勢の中に私がいます)
 「TKC全国会」は、中小企業の皆さんが正確な会計データに基づいて正しい決算書、申告書を作成できるように税理士・公認会計士がお手伝いをして、皆さんの健全な発展をサポートしようという志を持った税理士・公認会計士が9,500名全国で加入しています。「TKC全国会」の活動は、皆さんをサポートするためのソフトを(株)TKC(一部上場企業)というソフト開発会社に作るよう指示を出したり、国会議員に対して中小企業を優遇する税制を提案したり、中小企業庁と共同で中小企業のためのセミナー開催など支援策を行ったりと多岐に渡ります。
 最近、長年の活動が認知されてきまして、TKC全国会に所属する会計事務所がサインした(うちについては皆さんの)決算書・申告書は、地元の金融機関や税務署が以前にも増して高い評価をするようになって参りました。
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第6号20年5月1日

「南州翁遺訓」西郷隆盛 part2
 今回は、再び西郷隆盛の「南州翁遺訓」を取り上げてみたいと思います。
(くどい、という声が聞こえてきそうですが…)
 戦前生まれの方がよくご存知かと思いますが、文学者として著名な内村鑑三が「温情に厚く、勤勉で上質な日本人」として西郷隆盛を欧米に紹介しました。(「代表的日本人」という本で英訳がついています。)
 遺訓25条(訳)「人を相手にしないで常に天を相手にするよう心がけよ。天を相手にして自分の誠を尽くし、決して人の非を咎(とが)めるようなことをせず、自分の真心の足らないことを反省せよ」
 私は、子供の頃、いたずらをすると母親から「お天道様はお見通しだよ」とよく叱られたものでした。天を相手にするとは、自分の良心に反しない行いをすること、自分の心の中にある正直な真っ直ぐな心で対処するという意味です。これは、商談をするときにも大変重要なことですね。
 私自身、相手の方にとって快くないこと、耳障りの悪いことを申し上げることがありますが、本当にその方に良くなっていただきたいと思い、発言するように心がけています。
 何事もうまくいかないときは、自分の力のなさを反省し、次回の糧にするよう心がけ、努力していきたいものですね。
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第5号20年4月1日

相続の基礎知識
 皆さん、こんにちは。いよいよ春本番、暖かくなってきて気持も弾んできますね。
 今回は、相続の基礎について一言。
 4人家族の家庭(父、母、子供2人)で、お父さんが亡くなった場合、お父さんの財産を受ける権利がある相続人は、母、子供2人の3人です。
 法定相続分(お父さんの財産をもらえる権利)は、母が1/2、子供が2人が各々1/4ずづです。ただし、相続人3人が話し合いをして、お父さんの財産をどう分けるかを決めること(遺産分割協議)ができます。法定相続分は、相続人間でもめた時に家庭裁判所での調停や審判(裁判のこと)で、民法に規定した相続分に応じて決められるに過ぎません。また、財産を残す方の意思を文書で書き留めておく方法に「遺言」があります。遺言の有効性に問題が生じにくいものとして「公正証書遺言」があります。
 公正証書遺言は、公証人役場で公証人が遺言を書き留めてくれる制度です。親族間でもめそうな場合、亡くなる前に公正証書遺言を活用することをお奨めします。また、相続において相続税がかかる場合もございますので、事前に遠慮なく、弊会計事務所にご相談下さい。
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第4号20年3月1日

「南州翁遺訓」西郷隆盛
 皆さん、こんにちは。3月に入りようやく温かくなってきましたね。花粉症に悩まされている方も多いと思いますが、めげずにはりきっていきましょう。
 今回は、西郷隆盛の「南州翁遺訓」をご紹介します。西郷隆盛は、薩長同盟締結や江戸城無血開城などで活躍した、明治維新の功労者です。
 「南州翁遺訓」は、西郷が西南戦争で自決した後、庄内藩の有志によって、まとめられました。この「南州翁遺訓」で西郷が残した言葉は、経営者の皆様にも大変参考になると思っています。
 遺訓26条(訳)には「自分を愛すること、すなわち自分さえよければ人はどうでもいいというような心は最もよくないことである。修行のできないのも、事業の成功しないのも、過ちを改めることができないのも、自分の功績を誇り高ぶるのも皆、自分を愛することから生ずることであり、決してそういう利己的なことをしてはならない」人は、自分が最も大切で可愛いので、自分を中心にして物事を考えがちです。人は、身の安全を守るために自分を守る本能を備えていますので、自分を愛することは当然のことのようにも思います。しかし、自分だけよければよいと考えて行動すれば他人の協力を得ることはできないでしょう。相手のため、社員のため、社会のためと考え行動すれば他の人からも信頼され、事業も人生もうまくいくと信じています(まだまだできてませんけど…) 参考図書「人生の正道 西郷南州の教えに学ぶ」稲森和夫・日経BP社
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第3号20年2月1日

会計データは鮮度が命です!
 2月に入り寒い日が続いていますが、お元気ですか?風邪などひかぬよう体調管理を万全にして、お仕事がんばって下さいね。
 毎月、弊事務所のスタッフがお伺いして前月業績のご説明をさせていただいていますが、「会計データは鮮度が命」です。前月の業績は、早く見れた方が経営に役立ちます。また会計処理は、発生主義(売った分はお金が入っていなくても売上、買った分はお金を払っていなくても仕入)を使わないとご自分の会社の状況がさっぱりわかりません。少なくとも前月の業績は、月の半ば頃までにはわかっていたいところですね。もし前月の業績が芳しくないことが、月の半ばにわかれば、あと半月、挽回するチャンスが残されています。同様に月の終わりになってわかったとして、もうその月は終わっていますから、次の月から頑張ろう、になってしまいます。そのためには TKC財務システム(FX2、DAIC2、社会福祉法人DBなど)の利用が欠かせない道具となります。
 ほっておいたら売上(収入)の5%〜10%は自然に下がってしまうご時世ですので、社長様は営業活動を行った結果をいち早く把握して今後の営業活動に活かし、強い会社を作っていっていただきたい、と私を始めスタッフ一同願っています。
くどいようですが「会計データは鮮度が命」です。
P.S.住民基本台帳カード(住基カード)の取得・更新は、お早めに済ませてください。
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第2号20年1月1日

本年もよろしくお願いいたします
 平成20年がスタートしました。本年もスタッフ共々よろしくお願いいたします。
 創刊号では、私の家族をご紹介いたしましたが、「お母さんのことが書いてなかったね」というご意見もあり、母についても一言。(正直に言うと、書き忘れてしまいました。ごめんなさい)
 母・てる代は、藤枝生まれで今年76才になります。でも2月29日生まれなので、今年で19才?になります。南岡町の二世帯住宅に私たちと同居しています。
父は、ご存じの通り平成11年に71才で他界しました。母は何より仕事好きでよく働きます。現在も弊事務所の総務として貢献してくれています。母には一日でも長生きして欲しいと思っています。 話題は変わりますが、今年も確定申告のシーズンがやって参りました。確定申告が必要な方々は、お早めに資料収集をお願いいたします。
一昨年から個人事業主の皆様や法人役員の皆様には確定申告について、インターネットによる申告(電子申告)を弊事務所よりお願いして参りました。今年の確定申告において、住基カード(住民基本台帳カード)にご署名いただいた後、電子申告で申告いただくと電子申告税額控除5,000円の優遇措置があります。つまり5,000円、税金が戻ってくるという訳です。ただし、1回限りですけどね。
 これらの詳細につきましては、弊事務所スタッフにお問い合わせ下さい。皆様にとって本年がよい年になりますように。
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創刊号19年12月1日

本年もお世話になりました
 こんにちは、所長の鈴木丈規です。今回から毎月、私から皆様にお便りをお送りしたいと存じます。早いもので本年ももう12月。本年も私を含め、スタッフ一同が大変お世話になり、ありがとうございました。来年も私を始め、スタッフ一同、皆様のお役により一層、立てますよう精進して参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 今回は、私事で恐縮ですが、私の家族を紹介したいと思います。私は、43才、昭和39年生まれでB型、周りの評価は初対面でA型に見えるらしく、「B型ですよ」と言うと、驚く方がいらっしゃいます。妻は、昭和42年生まれ、A型です。(別に血液型にこだわっている訳では、ありません。参考程度に)長男は中2で部活で卓球部の部長をやって弱いチームを引っ張っています。AB型です。二男は小6で、サッカースポーツ少年団のゴールキーパーをやっています。先日、大きい大会の県大会出場を決め喜んでいました。A型です。三男は5才になったばかり。頑固者でかわいいB型。四男は1才半でようやくカタコトを話すようになりました。B型です。 お気づきの通り、子供は全員、男です。周りから「4人男の子はすごいね、うるさいでしょ」などと言われますが、うちは子供に女の子がいないので、どの程度すごいのか?うるさいのか?よくわかりません。
私の妻は、明るくて活動的なので4人の男の子の子育てを楽しそうに頑張っています。
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